タイトル | アプルビイズ・エンド |
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原題 |
Appleby's End | ||
発表年 |
1945 | ||
著者/訳者/解説 |
マイケル・イネス/鬼頭玲子/鬼頭玲子、横井司 | ||
カバーデザイン |
栗原裕孝 | ||
ページ数 |
349(巻頭「読書の栞」) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
論創社 論創海外ミステリ27 |
交錯する現実と小説、〈新本格派〉の巨匠イネスが贈る芸術一家の謎─アプルビイと最愛の妻樹ディス、運命の出逢いふたりのなれそめが、いま明かされる! 異端キリスト教、ドストエフスキー、ティラノサウルス、競馬、人工呼吸。これらに共通するものをアプルビイは見いだせるのか? アプルビイが立ち寄った館で起こる奇怪な事件─館の先代によって書かれた小説が現実のものとなる…… マイケル・イネスの未訳傑作、英国流ユーモア怪奇ミステリここに刊行! |
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初版 |
2005年(2000円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-8460-0642-5 |