タイトル | アプルビイの事件簿 |
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原題 |
The Casebook of Appleby | ||
発表年 |
1978(日本で独自に編纂) | ||
著者/訳者/解説 |
マイケル・イネス/大久保康雄/戸川安宣 | ||
カバーデザイン |
写真 マイケル・イネス/デザイン 小倉敏夫 | ||
ページ数 |
342(巻末にイネスの経歴、著作リスト、アプルビイの人物紹介) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫182-1 |
列車の中で左右違う靴を履いている男に出会うという奇妙な幕開けから、見事などんでん返しの結末まで、間然するところのない構成の「死者の靴」をはじめ、警部から警視、そしてロンドンの警視庁の副総監にまで昇り詰めるジョン・アプルビイの活躍を描いたモダーン・ディテクティヴ・ストーリーの魅力を十二分に伝える、オックスフォード派の雄イネスの代表的な九短編を収録する。 | |
初版 |
1978年 | ||
重版 |
1994年4版(600円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-488-18201-1 |
1 死者の靴 (Dead Man's Shoes)
2 ハンカチーフの悲劇 (Tragedy of a Handkerchief)
3 家霊の所業 (A Matter of Goblins)
4 本物のモートン (Was He Morton ?)
5 テープの謎 (The Ribbon)
6 ヘリテージ卿の肖像画 (The Heritage Portrait)
7 ロンバート卿の蔵書 (The Lombard Books)
8 罠 (The Mouse-Trap)
9 終わりの終わり (The End of the End)