タイトル | 霧と雪 |
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原題 |
There Came Both Mist and Show | ||
発表年 |
1940 | ||
著者/訳者/解説 |
マイケル・イネス/白須清美/森英俊 | ||
カバーデザイン |
スタジオ・ギブ(川島進) | ||
ページ数 |
269(巻末「ゲームとしての死」) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
原書房 ヴィンテージ・ミステリー・シリーズ |
食事に招かれたアプルビイ警部が、その屋敷の戸口に立ったとき、「事件」は起こった。屋敷の主人が銃撃されたという。殺されたのだとも。主人は書斎にいるところを窓の外から狙われたらしい。屋敷内の誰もが動機を抱えていそうに見え、また「犯人」が別な人間を狙っていた可能性も取り沙汰される。「わたし」はアプルビイとともに検証に乗り出すのだが……。 | |
初版 |
2008年(2200円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
978-4-562-04166-4 |