血の流れるままに タイトル

血の流れるままに

原題

Let It Bleed

発表年

1996

著者/訳者/解説

イアン・ランキン/延原泰子/イアン・ランキン(序文)

カバーデザイン

イラスト 茂本ヒデキチ/デザイン ハヤカワ・デザイン

ページ数

548(巻末「〈リーバス警部〉シリーズ作品リスト(長篇・中篇)」)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
307-5
エジンバラ市長の娘が誘拐される事件が発生。リーバス警部は容疑者の少年二人を見つけるが、追い詰められた彼らは身を投げ自殺してしまう。時同じくして、銃を持った元受刑者が議会議員を急襲するが、元受刑者は議員を殺さず、自らを撃ち抜き死んでしまう。一見なんの関係もない三人の自殺を調べるリーバスに、なぜか各方面から捜査中止の圧力が……世界のミステリ界をリードする著者が描く、一匹狼リーバスの単独捜査。

初版

2007年(980円)

重版

入手

amazon

ISBN

978-4-15-175505-7

TOPへ