タイトル | 黒と青/上 |
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原題 |
Black and Blue | ||
発表年 |
1997 | ||
著者/訳者 |
イアン・ランキン/延原泰子 | ||
カバーデザイン |
イラスト 茂本ヒデキチ/デザイン ハヤカワ・デザイン | ||
ページ数 |
404 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 307-3 |
椅子にくくりつけられ頭部にポリ袋をかぶせられて建物から墜落した男の死体が発見された。男は北海油田で働く塗装工。その死には犯罪組織の関与が疑われた。男はなぜ殺されなければならなかったのか? リーバスは事件の背景を探るために、油田の最寄りの都市である北海沿岸のアバディーンへと赴いた。捜査を開始するリーバス。やがて彼は、深入りはするなといわんばかりの、歯を折られるまでに手荒い警告を受けるが…… | |
初版 |
2006年(780円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-15-175503-9 |
タイトル | 黒と青/下 | ||
原題 |
Black and Blue | ||
発表年 |
1997 | ||
著者/訳者/解説 |
イアン・ランキン/延原泰子/村上貴史 | ||
カバーデザイン |
イラスト 茂本ヒデキチ/デザイン ハヤカワ・デザイン | ||
ページ数 |
384 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 307-4 |
塗装工殺害事件の前から、リーバスはある事件を追っていた。1960年代にスコットランドを震撼させた伝説の絞殺魔バイブル・ジョンを思わせる連続殺人事件だ。ついに逮捕されることのなかった犯人が帰ってきたのか、あるいは模倣犯か? 折りしもリーバスがむかし担当した事件で、警察の内部調査が開始されることになる。四面楚歌の状況下、果たしてリーバスは……英国推理作家協会賞ゴールド・ダガー賞受賞の傑作警察小説 | |
初版 |
2006年(780円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-15-175504-7 |