タイトル | 名門校 殺人のルール |
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原題 |
Well-Schooled in Murder | ||
発表年 |
1990 | ||
著者/訳者/解説 |
エリザベス・ジョージ/小菅正夫/小菅正夫 | ||
カバーデザイン |
野中昇 | ||
ページ数 |
639 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
新潮社 新潮文庫 シ22-3 |
全寮制私立校ブレッドガー・チェンバーズは、良家の子女だけが入学を許されるイギリスの名門校だ。その閉ざされた世界の中で、一人の新入生が行方不明となり、全裸死体で発見された。捜査に乗り出すリンリー警部と相棒バーバラ。行く手を阻んだのは、いじめ、小児性愛、人種問題など、ありとあらゆる要素の絡み合った迷路と、絶対に告げ口しないという、”名誉の掟”だった─。 | |
初版 |
1996年(800円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-10-233703-2 |