いつ死んだのか タイトル

いつ死んだのか

原題

He Should Have Died Hereafter (米 Untimely Death)

発表年

1958

著者/訳者/解説

シリル・ヘアー/矢田智佳子/矢田智佳子、横井司

カバーデザイン

栗原裕孝

ページ数

198(巻頭「読書の栞」)

あらすじ(解説文)

出版

論創社
論創海外ミステリ33
さきに死んだのはどっちだ!? 『法の悲劇』の著者ヘアーの遺作─「私が提起した内容でご説明させていただきたいのは、今回の事件に対するこの法規の効力に関してなのです」
故郷に帰ってきた男は、忌まわしい記憶の地へと足を運ぶ。そこには死体が、少年のころ見たときと同じように死体があった……。
死の順序をめぐり争われるのは一族の遺産。舞台はついに法廷へ。法曹ミステリの名手ヘアーが遺した最後の作品、ついに登場。

初版

2005年(2000円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-8460-0648-4

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