モース警部、最大の事件 タイトル

モース警部、最大の事件

原題

Morse's Greatest Mystery

発表年

1993

著者/訳者/解説

コリン・デクスター/大庭忠男他/若島正

カバーデザイン

渋川育由

ページ数

357(巻末「モースにさよならを言う前に」)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
148-11
こんな夜更けにケチな盗難事件の捜査とは。 モース主任警部は顔をしかめた。 ロンドンの安酒場で四百ポンドが忽然と消えたという。 事件当夜は金回りの悪い常連客ばかりで、犯行の機会は全員にあった。 さすがのモースにも、犯人の特定は絶望的に見えたが……『クリスマス・キャロル』を下敷きとした表題作をはじめ、パスティーシュやメタミステリなど11篇を収録。 本格ミステリの第一人者が贈る、ヴァラエティに富んだ短篇集

初版

1999年(680円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-15-077561-3

1 信頼できる警察 (As Good as Gold)

2 モース警部、最大の事件 (Morse's Greatest Mystery)

3 エヴァンス、初級ドイツ語を試みる (Evans Tries an O-Level)

4 ドードーは死んだ (Dead as a Dodo)

5 世間の奴らは騙されやすい (At the Lulu-Bar Motel)

6 近所の見張り (Neighbourhood Watch)

7 花婿は消えた? (A Case of Mis-Identity)

8 内幕の物語 (The Inside Story)

9 モンティの拳銃 (Monty's Revolver)

10 偽者 (The Carpet-Bagger)

11 最後の電話 (Last Call)


TOPへ