タイトル | カインの娘たち |
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原題 |
The Daughters of Cain | ||
発表年 |
1994 | ||
著者/訳者/解説 |
コリン・デクスター/大庭忠男/森英俊 | ||
カバーデザイン |
渋川育由 | ||
ページ数 |
494(巻末「Thank you very much,Mr.Morse!」 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 148-12 |
モース主任警部が捜査を引き継いだ、大学の元研究員の刺殺事件は意外な展開を見せた。 容疑者と思われた博物館係員の男が行方不明となり、数週間後に刺殺体で発見されたのだ。 凶器は博物館から盗まれたナイフだった。 ふたつの殺人に何か関係が? やがて、殺された男に恨みを持つ三人の女の存在が浮かび上がるが、彼女たちには鉄壁のアリバイが! 華麗な謎解きで読者を魅了しつづける、現代本格の最高峰シリーズの注目作 |
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初版 |
2000年(860円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-15-077562-1 |