タイトル | ニコラス・クインの静かな世界 |
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原題 |
The Silent World of Nicholas Quinn | ||
発表年 |
1977 | ||
著者/訳者/解説 |
コリン・デクスター/大庭忠男/瀬戸川猛資 | ||
カバーデザイン |
渋川育由 | ||
ページ数 |
337(巻末「パズル論理学」) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 148-3 |
ニコラス・クインが海外学力検定試験委員会の一員に選ばれた際、委員会は大騒ぎとなった。彼は極度の難聴で、会話を交わすにも読唇術だけが頼りだったからだ。三ヵ月後、クインは毒殺死体となって発見された。補聴器をつけた安全無害な男がなぜ殺されなければならなかったのか? モース主任警部は即座に委員会に照準をあわせ捜査を開始するが……現代本格派の旗手が紡ぎ出す華麗な謎解きとアクロバティックな推理の世界 | |
初版 |
1990年 | ||
重版 |
1996年5版(602円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-15-077553-2 |