タイトル | 別館三号室の男 |
||
原題 |
The Secret of Annexe 3 | ||
発表年 |
1986 | ||
著者/訳者/解説 |
コリン・デクスター/大庭忠男/小池滋 | ||
カバーデザイン |
渋川育由 | ||
ページ数 |
328(巻末「推理小説のドン・キホーテ」およびデクスターの著作リスト) | ||
あらすじ(解説文) |
|||
出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 148-7 |
顔にドーランを塗り、民族衣装をまとった奇妙な死体─オックスフォードにあるホテルの別館で撲殺されていた男は、仮装大会の優勝者だった。 モース主任警部は捜査をはじめるが、被害者は偽名で泊まっていたうえ、身元を示すものをいっさい持っていなかった。 しかも同じ別館の宿泊客は、被害者の妻も含めて一人残らず姿を消していた……見知らぬ男女が集うホテルで起こった難事件にモース警部が挑む、人気シリーズ第七作 | |
初版 |
1994年(600円) | ||
重版 |
|||
入手 |
|||
ISBN |
4-15-077557-5 |