オックスフォード運河の殺人 タイトル

オックスフォード運河の殺人

原題

The Wench is Dead

発表年

1989

著者/訳者/解説

コリン・デクスター/大庭忠男/法月綸太郎

カバーデザイン

渋川育由

ページ数

280(巻末「デクスターを擁護する」)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
148-8
モース主任警部は不摂生がたたって入院生活を余儀なくされることになった。 気晴らしに、彼はヴィクトリア朝時代の殺人事件を扱った研究書『オックスフォード運河の殺人』を手に取った。 19世紀に一人旅の女性を殺した罪で二人の船員が死刑となったと書かれていたが、読み進むうちモースの頭にいくつもの疑問が浮かび……歴史ミステリの名作『時の娘』を髣髴させる設定で贈る、英国推理作家協会賞ゴールド・ダガー賞受賞作

初版

1996年(600円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-15-077558-3

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