タイトル | 消えた装身具 |
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原題 |
The Jewel That Was Ours | ||
発表年 |
1991 | ||
著者/訳者/解説 |
コリン・デクスター/大庭忠男/若竹七海 | ||
カバーデザイン |
渋川育由 | ||
ページ数 |
392(巻末「モースのご当地オックスフォードを歩く」) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 148-9 |
オックスフォードを訪れたアメリカ人ツアー旅行客の婦人がホテルで急死した。 死因は心臓麻痺。 だが彼女が持っていた貴重な中世の装身具が紛失していることを知ったモース主任警部は、他殺ではないかと疑い、捜査を進める。 やがて疑念を掻き立てるかのように、ツアー関係者の一人の死体が川面に浮かんだ! ツアー客、ガイドたちの錯綜する証言からモースが繰り広げる華麗な推理。 二転三転するプロットで描く現代本格の粋 | |
初版 |
1997年(720円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-15-077559-1 |