ボニーと警官殺し タイトル

ボニーと警官殺し

原題

 Cake in the Hat Box

発表年

 1954

著者/訳者/解説

 アーサー・アップフィールド/越智道雄/越智道雄

カバーデザイン

 野中昇

ページ数

 263

あらすじ（解説文）

出版

 早川書房
ハヤカワミステリ文庫
81-1		 西オーストラリア州の、人里離れた山奥で、運送屋の男が目にしたものは、ジープの中に倒れている警官の死体だった。何者かに射殺された模様だが、不思議なことに、行動を共にしていたはずの助手の原地人の姿が見えなかった。その助手が何かの理由で警官を殺し、逃亡したのだろうか？　飛行機の故障でたまたま近くの町に立ち寄っていたボナパルト警部は、現地警察の依頼でさっそく調査に乗り出した。死者の日誌、牧場関係者の証言、原住民の不吉なのろし……混血刑事ボニーの追跡と推理が暴いたものとは？独特の風土を舞台に描くシリーズ第一弾

初版

 1982年（340円）

重版

入手

 amazon

ISBN

 4-15-074201-4

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