タイトル | フロスト日和 |
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原題 |
A Touch of Frost | ||
発表年 |
1987 | ||
著者/訳者/解説 |
R・D・ウィングフィールド/芦澤恵/温水ゆかり | ||
カバーデザイン |
イラスト 村上かつみ/デザイン 矢島高光 | ||
ページ数 |
707(巻末にフロスト警部シリーズ作品リスト) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫291-2 |
肌寒い秋の季節。 デントンの町では、連続婦女暴行魔が悪行の限りを尽くし、市内の公衆便所には浮浪者の死体が小便の海に浮かぶ。 いやいや、そんなのはまだ序の口で……。 役立たずのぼんくら親爺とそしられながら、名物警部フロストの不眠不休の奮戦と、推理の乱れ撃ちはつづく。 中間管理職に、春の日和は訪れるのだろうか? 笑いも緊張も堪能できる、まさに得難い個性の第二弾! | |
初版 |
1997年 | ||
重版 |
1998年7版(1080円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-488-29102-3 |