タイトル | 時計は三時に止まる |
||
原題 |
8 Faces at 3 | ||
発表年 |
1939 | ||
著者/訳者/解説 |
クレイグ・ライス/小鷹信光/野崎六助 | ||
カバーデザイン |
イラスト 佐々木悟郎/デザイン 矢島高光 | ||
ページ数 |
334(巻末「午前三時の天使たち」) | ||
あらすじ(解説文) |
|||
出版 |
東京創元社 創元推理文庫249-3 |
ジェイクは半ば呆れていた。 今日はディックが駆け落ちをやらかす日。 だが肝心の相手が姿を見せない。 やむなく先方を訪ねてみれば屋敷は警官だらけ、おまけに彼女は殺人容疑で逮捕されたという。 陳述が凄かった。 事件のあった午前三時に、時計がいっせいに止まった? 頭を抱えたジェイクは旧友のマローンに弁護を依頼するが……。 ユーモアシリーズの名シリーズ、ここに開幕! | |
初版 |
1992年 | ||
重版 |
1995年6版(620円) | ||
入手 |
|||
ISBN |
4-488-24903-5 |