タイトル | マローン殺し マローン弁護士の事件簿 I |
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原題 |
The Name Is Malone | ||
発表年 |
1958 | ||
著者/訳者/解説 |
クレイグ・ライス/山田順子/近藤史恵 | ||
カバーデザイン |
イラスト 佐々木悟郎/デザイン 矢島高光 | ||
ページ数 |
405 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫249-5 |
絶妙のユーモアで読者を魅了する都会派クレイグ・ライス。 本書は、愛すべき酔いどれ弁護士の活躍が堪能できる珠玉の短編集。 怒濤の笑いが押しよせる表題作に、天使のジョーの甥っ子が巻きこまれた頓狂な怪事件「恐ろしき哉、人生」、マローンが救った女は本当に自殺志願者なのか、抜群の発端が意外な物語に繋がる名品「さよなら、グッドバイ!」など、彩豊かに秀作十編を集めた。 | |
初版 |
1997年(700円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-488-24905-1 |
1 マローン殺し (The Murder of Mr. Malone)
2 邪悪の涙 (The Tears of Evil)
3 胸が張り裂ける (His Heart Could Break)
4 永遠にさよなら (Good-Bye Forever)
5 そして鳥は歌いつづける (And the Birds Still Sing)
6 彼は家へ帰れない (He Never Went Home)
7 恐ろしき哉、人生 (Life Can Be Horrible)
8 さよなら、グッドバイ! (Good-Bye, Good-Bye)
9 不運なブラッドリー (The Bad Luck Murders)
10 恐怖の果て (The End of Fear)