タイトル | 大あたり殺人事件 |
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原題 |
The Right Murder | ||
発表年 |
1941 | ||
著者/訳者/解説 |
クレイグ・ライス/小泉喜美子/小泉喜美子 | ||
カバーデザイン |
イラスト 杉田比呂美/装幀 H・O・T | ||
ページ数 |
312 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 28-3 |
『大はずれ殺人事件』で見当違いの殺人を探り当ててしまったジェークとヘレンは、新婚旅行でバーミュダへ。 一方、残されたマローンは大晦日だというのに、酒場で独りグラスを重ねるだけ……そんな時ドアを開けて入ってきた一人の男は、マローンの名をつぶやくと床にくずおれ息絶えてしまった。 果たしてこれこそが、社交界の花形モーナが予告した殺人なのか? 洒落た笑いを誘うユーモア本格ミステリの傑作。 改訳決定版 | |
初版 |
1977年 | ||
重版 |
1997年13版(544円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-15-071553-X |