タイトル | 素晴らしき犯罪 |
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原題 |
Having Wonderful Crime | ||
発表年 |
1943 | ||
著者/訳者/解説 |
クレイグ・ライス/小泉喜美子/小泉喜美子 | ||
カバーデザイン |
イラスト 杉田比呂美/装幀 H・O・T | ||
ページ数 |
376 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 28-5 |
二日酔いの花婿デニスが目覚めると、そこには弁護士マローンやジャスタス夫妻がいた。 昨夜、酔っぱらった彼を、マローンたちが引き受けたのだ。 デニスが花嫁のもとへ戻ろうとしたとき、警官が訪れ、花嫁が殺されたと告げた。 だが、その死体を見たデニスは意外なことを口にした。 これはぼくの妻じゃない! ニューヨークを訪れたマローン一行を巻き込む怪事件の顛末は? ウィットとペーソスあふれる本格ミステリ、改訳決定版! | |
初版 |
1982年 | ||
重版 |
1995年9版(620円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-15-071555-6 |