タイトル | 死の信託 |
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原題 |
Banking on Death | ||
発表年 |
1961 | ||
著者/訳者/解説 |
エマ・レイサン/中島なすか/中島なすか、横井司 | ||
カバーデザイン |
栗原裕孝 | ||
ページ数 |
268(巻頭「読書の栞」) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
論創社 論創海外ミステリ31 |
─私が死んだらこの信託預金を彼らに譲渡してほしい。請け負った銀行は彼の死が近いことを知るが、相続人のひとりが行方不明だった……。 銀行の緻密な調査によって、相続人それぞれの思惑が徐々に暴かれていく。副頭取のサッチャーを探偵役に据え、ユーモアを交えてウォール街での事件を描いたレイサンのデビュー作。 |
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初版 |
2005年(2000円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-8460-0646-8 |