タイトル | 死の会計 |
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原題 |
Accounting for Murder | ||
発表年 |
1964 | ||
著者/訳者/解説 |
エマ・レイサン/西山百々子/西山百々子 | ||
カバーデザイン |
栗原裕孝 | ||
ページ数 |
340(巻頭「読書の栞」) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
論創社 論創海外ミステリ11 |
コンピューターの販売会社ナショナル・キャルキュレイティング社に査察が入った! 指揮するのは、株主抗議委員会から依託されたベテラン会計士フォーティンブラス。凄腕の会計士とうろたえるナショナル社の幹部達との間に軋轢が生じる。だが、これは次へと続く悲劇の始まりに過ぎなかった……。 スローン銀行の副頭取ジョン・パトナム・サッチャーが探偵役となる本格ミステリシリーズの傑作。 シルバー・ダガー賞受賞作!─「不正がまったくうまくいったという場合、それは、実証しようとする者が誰もいなかったというだけの話だ」 |
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初版 |
2005年(2000円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-8460-0524-0 |