黒衣婦人の香り タイトル

黒衣婦人の香り

原題

Le Parfum De La Dame En Noir
(英 The Perfume of the Lady in Black)

発表年

1909

著者/訳者/解説

ガストン・ルルー/石川湧/戸川安宣

カバーデザイン

小倉敏夫

ページ数

364

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫108-2
『黄色い部屋の謎』のあの忌まわしい事件から二年ほどの後、ルールタビーユはまたもや悪夢のような事件に巻き込まれた。南仏海岸の神秘的雰囲気漂う古城砦を舞台に、次々と起こる血なまぐさい惨劇。その陰に見えかくれする亡霊の如きバルメイエの姿。奇怪な事態に敢然と立ち向かう我らがルールタビーユ! 前作でついに明かされることのなかった「黒衣婦人の香り」とは何か?

初版

1976年

重版

1997年13版(620円)

入手

amazon

ISBN

4-488-10802-4

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