掲載不可 タイトル

メグレと超高級ホテルの地階

原題

Les caves du 'Majestic'

発表年

1939

著者/訳者/解説

ジョルジュ・シムノン/長島良三/菊池道子

カバーデザイン

イラスト 喜多迅鷹

ページ数

78(全体で318ページ)(解説「ヨーロッパのシムノン」)

あらすじ(解説文)

出版

光文社
EQ105号(95年5月)
なぜ判事はプロスペル・ドンジュの逮捕を命じたのか? 確証もなしに……メグレは一抹の不安を覚えた
ボワロー&ナルスジャックがその名著『シムノン論』のなかで、本書をメグレ・シリーズの三本の指に入る傑作としている。1942年ガニマール社より刊行

初版

1995年(780円)

重版

入手

絶版

ISBN

なし

【EQ95年5月号収録作品】

1 レッカー車 (ダグ・アリン)
   (Wrecker)

2 同居人 (ナンシー・ピカード)
   (A Man Around the House)

3 捕らぬ狸の…… (ロバート・バーナード
   (A Sure-fire Speculation)

4 黄金の円環 (パトリシア・L・シュルツ)
   (The Golden Circle)

5 プレゼント交換 (ピーター・ラヴゼイ
   (Pass the Parcel)

6 さあさあ爺さん (ゼイン・グレイ)
   (Old Well-Well)

7 鳩笛草(はとぶえそう) 前編 (宮部みゆき)

8 闇に用いる力学 第1回 (竹本健治)

9 メグレと超高級ホテルの地階 (ジョルジュ・シムノン)
   (Les caves du 'Majestic')


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