タイトル | メグレ、ニューヨークへ行く |
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原題 |
Maigret à New-York | ||
発表年 |
1946 | ||
著者/訳者/解説 |
ジョルジュ・シムノン/長島良三/長島良三、井上明久 | ||
カバーデザイン |
粟津潔 | ||
ページ数 |
226(巻末「解題・メグレ警視の周辺 メグレの結婚」「異邦人としてのメグレ」) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
河出書房新社 河出文庫 シ2-9 |
定年退職して悠々自適の生活をしているメグレのところに、アメリカの大富豪の息子が訪ねてくる。最近父親の身に異変が起こったらしい、自分といっしょにニューヨークへ行ってほしい、というのだ。ところが、ニューヨークに着いたとたんに青年は姿を消し、父親の方はメグレを避けようとする。青年の口車に乗ってアメリカに来たことを悔みながらメグレの捜査は始まる。 | |
初版 |
2001年(680円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-309-46210-3 |