メグレと殺人者たち タイトル

メグレと殺人者たち

原題

Maigret et son mort

発表年

1947

著者/訳者/解説

ジョルジュ・シムノン/長島良三/長島良三、藤田宜永

カバーデザイン

粟津潔

ページ数

226(巻末「解題・メグレ警視の周辺 メグレの誕生」「メグレはなぜ不断に復活するのか」)

あらすじ(解説文)

出版

河出書房新社
河出文庫 シ2-1
メグレ警視のところに、見知らぬ男から電話がかかってくる。数人の男からつけ狙われ、生命が危いと告げ、助けを要請する。 メグレは男の告げた場所に刑事を派遣するが、彼はすでに立ち去ったあとであった。深夜、電話の主とおぼしき男の死体がコンコルド広場で発見される……。死体の見許割出しから犯人逮捕まで、推理とサスペンスをリアルな筆致で描く最高傑作。

初版

1982年
2000年新装版(680円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-309-46194-8

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