タイトル | モンマルトルのメグレ |
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原題 |
Maigret au "Picratt's" | ||
発表年 |
1950 | ||
著者/訳者/解説 |
ジョルジュ・シムノン/矢野浩三郎/長島良三、原尞 | ||
カバーデザイン |
粟津潔 | ||
ページ数 |
246(巻末「解題・メグレ警視の周辺 メグレの父親」「生粋の小説家シムノン」) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
河出書房新社 河出文庫 シ2-3 |
酔っぱらって警察に現れた踊り子アルレットがしゃべったことはでたらめではなかった─彼女は自宅で絞殺死体となって発見され、彼女が殺されると予告した伯爵夫人も、同じ手口で……。 彼女が口にしたオスカルとは何者か。 アルレット─オスカル─伯爵夫人を結ぶ線は? モンマルトルを舞台に、司法警察の捜査網は謎の男オスカルをしだいに追い詰めていく……。 | |
初版 |
1982年 2000年新装版(680円) |
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重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-309-46196-4 |