メグレと口の固い証人たち タイトル

メグレと口の固い証人たち

原題

Maigret et les témoins récalcitrants

発表年

1958

著者/訳者/解説

ジョルジュ・シムノン/長島良三/長島良三、新保博久

カバーデザイン

粟津潔

ページ数

218(巻末「解題・メグレ警視の周辺 赤ひげ医者」「メグレに口の悪い解説」)

あらすじ(解説文)

出版

河出書房新社
河出文庫 シ2-4
古いのれんを細々と守るビスケット屋ラショーム家の当主が、深夜、自室で胸を撃たれて死んだ。 庭に梯子、窓に梯子を立てかけた跡、割れた窓ガラス。 状況は外部からの侵入者の犯行を物語っていたが、家族は誰も朝まで気づかなかったと主張し、それ以上訊き出そうとすると、奇妙に口をつぐんでしまう。 メグレはそこにただならぬものを感じた……

初版

1983年
2000年新装版(640円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-309-46197-2

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