タイトル | メグレと幽霊 |
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原題 |
Maigret et le Fantôme | ||
発表年 |
1963 | ||
著者/訳者/解説 |
ジョルジュ・シムノン/佐宗鈴夫/長島良三、野口雄司 | ||
カバーデザイン |
粟津潔 | ||
ページ数 |
195(巻末「解題・メグレ警視の周辺 ルイーズとの出会い」「メグレの見たパリ」) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
河出書房新社 河出文庫 シ2-8 |
パリ第18区署の刑事ロニョンが深夜、ジュノー並木通りの路上で何者かに撃たれた。 なぜロニョンがそんな時刻にそこにいたのか、同僚の刑事は誰も知らない。 そして、彼が現場に面した建物に住む若い女のもとに夜な夜な通っていたということがわかる。 ロニョンは女の部屋にあがりこんで何をしていたのか。 姿を消した女、そしてロニョンが残した謎の言葉《幽霊》… | |
初版 |
2001年(640円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-309-46209-X |