タイトル | メグレたてつく |
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原題 |
Maigret se défend | ||
発表年 |
1964 | ||
著者/訳者/解説 |
ジョルジュ・シムノン/榊原晃三/長島良三、西尾忠久 | ||
カバーデザイン |
粟津潔 | ||
ページ数 |
208(巻末「解題・メグレ警視の周辺 メグレの初捜査」「完熟人生ミステリーを書いたシムノン」) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
河出書房新社 河出文庫 シ2-10 |
ある日の深夜、メグレの自宅に若い娘から電話がかかってくる。 地方からパリに出てきたが、友人とはぐれ、金もなく、困り果てているというので、メグレはホテルを紹介してやる。 ところが翌朝、彼は警視総監から叱責を受ける。 メグレが若い女を誘惑して酒を飲ませホテルに連れ込んだというのだ。 彼を陥れようとする罠の背景を探ろうと、メグレは捜査を開始するが…。 | |
初版 |
2001年(680円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-309-46211-1 |