メグレと賭博師の死 タイトル

メグレと賭博師の死

原題

Maigret et l'affaire Nahour

発表年

1966

著者/訳者/解説

ジョルジュ・シムノン/矢野浩三郎/矢野浩三郎

カバーデザイン

水野良太郎

ページ数

245

あらすじ(解説文)

出版

河出書房新社
メグレ警視シリーズ34
深夜、パルドン医師を訪れ、名も告げずに立ち去った男女(女は軽傷ながら背中にピストルの弾を受けていた)は、オルリー空港からアムステルダム行きの飛行機に乗ったことがわかった。翌朝、職業的賭博師ナウールの射殺死体が自宅で発見された。家にあった写真から、昨夜の女はナウールの妻エヴリーナと判明した。同行の男はコロンビア人ビセンテ。ナウール家には、ナウールの秘書兼運転手をつとめるウエニが同居している。かつてミス・ヨーロッパに選ばれたことのある美貌の妻エヴリーナ、彼女をめぐる三人の男たち……。

初版

1979年
1984年新装版(680円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-309-70934-6

TOPへ