メグレと老婦人の謎 タイトル

メグレと老婦人の謎

原題

La folle de Maigret

発表年

1970

著者/訳者/解説

ジョルジュ・シムノン/長島良三/長島良三、日下三蔵

カバーデザイン

粟津潔

ページ数

218(巻末「解題・メグレ警視の周辺 メグレの初手柄」「メグレ・シリーズ翻訳史)

あらすじ(解説文)

出版

河出書房新社
河出文庫 シ2-11
メジスリー河岸に住む一人暮らしの老婦人が殺された。 死因は窒息死。 死の直前まで、自分の留守中に誰かが部屋に忍び込んで家探ししている、と警視庁に訴えていた。 では侵入の目的は? 単なる物盗りではないことは状況から明らかだ。 本人の知らない宝物でもあったのか? メグレは引出しを調べていて拳銃用のグリスらしいしみを発見する。 消えた拳銃……メグレが動く。

初版

2001年(680円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-309-46212-X

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