捜査官ケイトicon タイトル

捜査官ケイト

原題

A Grave Talent

発表年

1993

著者/訳者/解説

ローリー・R・キング/森沢麻里/森沢麻里

カバーデザイン

装画 山口はるみ/装丁 スタジオ・ギブ

ページ数

507(巻末「『捜査官ケイト』の誕生の背景」)

あらすじ(解説文)

出版

集英社
集英社文庫 キ9-1
新任の女性捜査官ケイトを見て、ベテラン捜査官のアルは、不満げだった。だが事件は待ってはくれない。サンフランシスコ郊外のコミュニティで、次々と発見された女児三人の殺害死体。二人はお互いを意識しながら、住民の聞き込みを始める。容疑者として浮かびあがったのは、美しく才能豊かな女流画家。彼女には17年前、女児殺害で刑に服した過去があった……1994年度エドガー・アラン・ポー賞受賞の傑作ミステリー。

初版

1994年

重版

2002年11版(933円)

入手

amazon

ISBN

4-08-760258-3

TOPへ