タイトル | 殺人のH |
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原題 |
"H" is for Homicide | ||
発表年 |
1991 | ||
著者/訳者/解説 |
スー・グラフトン/嵯峨静江/池上冬樹 | ||
カバーデザイン |
辰巳四郎 | ||
ページ数 |
364(巻末「初々しさから成熟へ─反グラフトン派の転向」) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 124-8 |
わたしは、オフィスを間借りしている保険会社から不審な保険金請求の調査を依頼された。 ある女が自動車事故にあったと主張しているのだが、診断書などがどうもあやしいという。 女の身辺を探るうちに、保険金詐欺集団とのつながりを知ったわたしは、おとりとなってその集団に潜入する! 陰影に富んだ人間たちから女探偵キンジーがあぶりだす、悲劇的な現代の断片。 百万人に愛読されるミステリ界のトップ・シリーズ第八弾 | |
初版 |
1995年(620円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-15-076358-5 |