猫は川辺で首をかしげる タイトル

猫は川辺で首をかしげる

原題

The Cat Who Went up the Creek

発表年

2002

著者/訳者/解説

リリアン・J・ブラウン/羽田詩津子/羽田詩津子

カバーデザイン

山城隆一

ページ数

296(巻末に時系列順作品リスト)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
141-25
もと新聞記者のクィラランの親しい友人であるバンバ夫妻がブラック・クリークで宿屋を始めた。クィラランはココと共に陣中見舞に訪れるが、宿屋になっている建物が地元では幽霊屋敷として恐れられているという噂を耳にする。真相を暴こうとクィラランが調査に乗り出した直後、行方不明だった同宿の客が川で死んでいるのが発見され、宿泊客たちに容疑がかけられるが……混迷する事態にココの鋭い爪は真実を捕らえられるか?

初版

2004年(660円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-15-077225-8

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