タイトル | 猫は銀幕にデビューする |
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原題 |
The Cat Who Brought Down the House | ||
発表年 |
2003 | ||
著者/訳者/解説 |
リリアン・J・ブラウン/羽田詩津子/羽田詩津子 | ||
カバーデザイン |
山城隆一 | ||
ページ数 |
310 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 141-26 |
ピカックスに新しい住人セルマがやってきた。彼女は元ハリウッド女優の老婦人で、最近事故で弟を亡くしており、遺された甥と共に映画館を造るという。その舞台に地元の名士クィラランの飼い猫ココの出演が決まり、住民たちは興味津々。だが、セルマの周囲でペット誘拐など不審な出来事が相次ぎ、さらに、セルマの弟が殺害されたのではという疑惑が浮かぶ。ココは無事舞台を成功させ、なおかつ真実を突きとめられるのか? | |
初版 |
2005年(660円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-15-077226-6 |