猫はスイッチを入れる タイトル

猫はスイッチを入れる

原題

The Cat Who Turned On and Off

発表年

1968

著者/訳者/解説

リリアン・J・ブラウン/羽田詩津子/羽田詩津子

カバーデザイン

山城隆一

ページ数

306

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
141-4
面白い特集記事はないものか。思いついたのは、ジャンクタウンの取材だった。麻薬中毒者がたむろしているとばかり思っていたが、行ってみると、そこはアンティーク・ショップの通りで、クィラランは骨董品が大の苦手。しかし、ほかにあてもなく、オークションの一つを取材した。ところが、出てきた装飾品が最近の不審な事故死に関連があり、シャム猫ココまでが俄然興味を示すことに……猫好き人種必読のシリーズ第四弾。

初版

1990年

重版

1995年7版(560円)

入手

amazon

ISBN

4-15-077204-5

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