タイトル | 猫はブラームスを演奏する |
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原題 |
The Cat Who Played Brahms | ||
発表年 |
1987 | ||
著者/訳者/解説 |
リリアン・J・ブラウン/羽田詩津子/羽田詩津子 | ||
カバーデザイン |
山城隆一 | ||
ページ数 |
298 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 141-20 |
新聞記者のクィラランは、女性資産家の招待で、初めてピカックスを訪れた。が、一見平和な田舎町は、謎の悪臭や深夜の悲鳴など怪しげな気配に満ちていた。不審感を募らせるクィラランを尻目に、この地にいち早く順応したシャム猫ココは、カセットデッキのボタンを押して、しきりにブラームスをかけている。ある日、そのテープから犯罪を匂わせる会話が流れてきて……ファン待望、シリーズ初期の未訳作品が、ついに登場! | |
初版 |
2001年(620円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-15-077220-7 |