検死審問─インクエスト タイトル

検死審問─インクエスト

原題

 Inquest

発表年

 1939

著者/訳者/解説

 パーシヴァル・ワイルド/越前敏弥/杉江松恋

カバーデザイン

 カバーイラスト　田地川じゅん/カバーデザイン　本山木犀

ページ数

 311

あらすじ（解説文）

出版

 東京創元社
創元推理文庫274-4		 リー・スローカム閣下が検死官としてはじめて担当することになったのは、女流作家ミセス・ベネットの屋敷で起きた死亡事件だった。女主人の誕生日を祝うために集まっていた、個性的な関係者の証言から明らかになる真相とは？　そして、検死官と陪審員が下した評決は？　全編が検死審問の記録からなるユニークな構成が際立つ、乱歩やチャンドラーを魅了した才人ワイルドの代表作。

初版

 2008年（840円）

重版

入手

 amazon

ISBN

 978-4-488-27404-7

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