レスター・リースの冒険 タイトル

レスター・リースの冒険

原題

The Adventures of Lester Leith

発表年

1956(日本で独自に編纂)

著者/訳者/解説

E・S・ガードナー/妹尾韶夫/妹尾韶夫

カバーデザイン

勝呂忠

ページ数

286

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワポケットミステリ289
義賊レスター・リースを主人公とするこのシリーズはガードナーが探偵小説界の人気を一挙にさらった弁護士ぺリイ・メイスンものその他の長篇を書く以前の時期『ブラック・マスク』『デテクティヴ・ストーリイ』等の雑誌に猛烈な勢いで書きまくった短篇である。泥棒の上前をはね横取りした金品の大半を慈善事業に寄附するという奇妙な義賊レスター・リースは発表後二十年たった今日なお人気者たるを失わない。

初版

1956年(210円)

重版

入手

amazon

ISBN

なし

1 六人の肥った女 (In Round Figures)

2 キャンディー・キッド (The Candy Kid)

3 掌中の鳥 (Bird in the Hand)

4 いたずらな七つの帽子 (The Seven Sinister Sombreros)

5 手は目よりも速し (The Hand Is Quicker Than the Eye)

6 白い羽根 (Lester Leith, Impersonator)


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