タイトル | ブルー・ハンマー |
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原題 |
The Blue Hammer | ||
発表年 |
1976 | ||
著者/訳者/解説 |
ロス・マクドナルド/高橋豊/権田萬治 | ||
カバーデザイン |
辰巳四郎 | ||
ページ数 |
457(巻末「リュウ・アーチャーの最後の転機」) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 8-12 |
25年前、一通の書き置きを残して姿を消した幻の画家、チャントリー。彼の作とされる絵が盗まれ、アーチャーはそれを取り戻すよう依頼を受けた。が、画家が失踪当時住んでいた家に今も暮らす夫人は、問題の絵は夫の作品ではないと言う。夫人が否定した絵がなぜチャントリーの作品と言われ続けていたのか? アーチャーは、やがて過去の殺人事件と画家をめぐる複雑な人間関係にたどりつく。 巨匠最後のハードボイルド長篇。 | |
初版 |
1987年 | ||
重版 |
2001年再版(860円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-15-070512-7 |