象牙色の嘲笑 タイトル

象牙色の嘲笑

原題

The Ivory Grin

発表年

1952

著者/訳者/解説

ロス・マクドナルド/高橋豊/高橋豊

カバーデザイン

辰巳四郎

ページ数

317(巻末「ロス・マクドナルドの視点」)

あらすじ(解説文)

出版

早川書房
ハヤカワミステリ文庫
8-3
私立探偵アーチャーは、ある女の依頼で行方不明の黒人女性ルーシーの足跡を追った。あっけなく彼女は見つかり、アーチャーの仕事は片づいたのだが……なぜか、彼はルーシーを放っておく気にはなれなかった。たぐいまれな美貌と毅然たる態度が、なにかを底に秘めているように思えてならなかったのだ。そして、事件は起きた。ルーシーがホテルの一室で刺殺されたのだ! ハードボイルドの巨匠マクドナルドの初期の代表作。

初版

1976年

重版

1994年5版(560円)

入手

amazon

ISBN

4-15-070503-8

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