不変の神の事件 タイトル

不変の神の事件

原題

The Case of the Constant God

発表年

1936

著者/訳者/解説

ルーファス・キング/高田惠子/森英俊

カバーデザイン

矢島高光

ページ数

255(巻末にルーファス・キングの経歴紹介、ヴァルクール警部補の人物紹介およびキングの著作リスト)

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫191-2
「これは殺人じゃないわ。処刑よ」リディアは宣言した。姉を自殺に追い込んだ憎き恐喝者が、いま残された家族の前で息絶えたのだ。彼らは死体を処分しようと画策するが、事件は早々に警察に知られてしまう。一方、通報を受けたニューヨーク市警のヴァルクール警部補は着実に彼らの跡を追う。だが、事件は意外な相貌を見せ始めるのだった。知られざる名手のサスペンス溢れる代表作。

初版

1999年(480円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-488-19102-9

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