タイトル | パーフェクト・マッチ |
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原題 |
A Perfect Match | ||
発表年 |
1983 | ||
著者/訳者/解説 |
ジル・マゴーン/高橋なお子/久坂恭 | ||
カバーデザイン |
写真 カメラ東京サービス/デザイン 小倉敏夫 | ||
ページ数 |
327(巻末にマゴーンの経歴、著作リスト) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫112-2 |
嵐の去った早朝、湖畔で女性の全裸死体が発見された。遺体は最近莫大な遺産を相続した未亡人ジュリアと判明。その前夜、被害者を車に乗せ、そのまま姿を消した青年クリスが犯人と目されている。しかし、この事件には些細だが、辻褄の合わない点が多すぎた。ロイド警部とジュディ・ヒル部長刑事のコンビが不可解な事件に挑む。 英国本格推理期待の俊英、ジル・マゴーンのデビュー作。 |
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初版 |
1997年(600円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-488-11202-1 |