踊り子の死 タイトル

踊り子の死

原題

Death of a Dancer (米 Gone to Her Death)

発表年

1989

著者/訳者/解説

ジル・マゴーン/高橋なお子/有栖川有栖

カバーデザイン

岩郷重力+WONDER WORKZ (©Corbis / amana images)

ページ数

461(巻末にマゴーンの著作リスト)

あらすじ(解説文)

出版

東京創元社
創元推理文庫112-5
寄宿学校での舞踏会の夜、副校長の妻が殺された。暴行された形跡があったと聞いた教師たちは、一様に驚きを見せた。男と見れば誰彼構わぬ彼女の色情狂ぶりは、学校の悩みの種だったのだ。では、レイプ目的の犯行ではありえないのか? ならば、動機は? すべてが見せかけに過ぎないのなら、その夜、本当は何が起きたのか?
『騙し絵の檻』で注目を集めた著者の傑作本格ミステリ。

初版

2002年(980円)

重版

入手

amazon

ISBN

4-488-11205-6

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