タイトル | ベローナ・クラブの不愉快な事件 |
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原題 |
The Unpleasantness at the Bellona Club | ||
発表年 |
1928 | ||
著者/訳者/解説 |
ドロシー・L・セイヤーズ/浅羽莢子/大津波悦子 | ||
カバーデザイン |
イラスト 西村敦子/デザイン 矢島高光 | ||
ページ数 |
347 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫183-5 |
ピーター卿は弁護士の話を聞いて当惑した。休戦記念日の晩、ベローナ・クラブで死んでいたフェンティマン将軍。故人には資産家となった妹がおり、兄が自分より長生きしたなら遺産の大部分を兄に遺し、逆の場合には被後見人の娘に大半を渡すという主旨の遺言を作っていた。その彼女が偶然同じ朝に亡くなっていたので、将軍の死亡時刻を決定してほしいというのだ……。好評第四弾! | |
初版 |
1995年(600円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-488-18305-0 |