タイトル | チューダー女王の事件 |
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原題 |
The Case of the Tudor Queen | ||
発表年 |
1938 | ||
著者/訳者/解説 |
クリストファ・ブッシュ/小山内徹/小山内徹 | ||
カバーデザイン |
なし | ||
ページ数 |
296 | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫166 |
ロンドン警視庁のワートン警部と私立探偵トラヴァースは、旅の途中で意外な事件に巻き込まれてしまった。英国劇団の有名女優が自分の別荘で死んでいたのだ。その死に様はあまりにも意外であり、しかも同じ別荘からさらに、もう一つの死体が発見された……。警部の自殺説とトラヴァースの他殺説が対立するが、関係者のアリバイはいずれも完璧で不審の念の持ちようもなかった。 クロフツと並ぶリアリズム推理小説の大家ブッシュの「完全殺人事件」につづく代表作! |
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初版 |
1959年 | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
なし |