タイトル | マーチン・ヒューイットの事件簿 |
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原題 |
The Casebook of Martin Hewitt | ||
発表年 |
1978(日本で独自に編纂) | ||
著者/訳者/解説 |
アーサー・モリスン/井上一夫/戸川安宣 | ||
カバーデザイン |
イラスト シドニー・パジェット/デザイン 小倉敏夫 | ||
ページ数 |
349(巻末にモリスンの経歴および著作リスト、ヒューイット探偵の素顔の紹介) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
東京創元社 創元推理文庫181-1 |
ライヘンバッハの滝壺に姿を消したホームズに代わって〈ストランド・マガジン〉に登場したのが、探偵マーチン・ヒューイットである。 その作品にはジャーナリスト作家の眼がとらえたヴィクトリア朝のロンドンが生き生きと描かれている。ホームズ型の超人探偵が各々のエキセントリックな性格を競い合う中で、「普通の人」の視線を保持したヒューイットは一頭抽んでた存在であった。 | |
初版 |
1978年 | ||
重版 |
1991年再版(580円) | ||
入手 |
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ISBN |
4-488-18101-5 |
1 サミー・クロケットの失踪 (The Loss of Sammy Crockett)
2 フォガット氏の事件 (The Case of Mr. Foggatt)
3 ディクソン魚雷事件 (The Case of the Dixon Torpedo)
4 クイントン宝石事件 (The Quinton Jewel Affair)
5 スタンウェイ・カメオの謎 (The Stanway Cameo Mystery)
6 亀の事件 (The Affair of the Tortoise)
7 アイヴィ・コテージの謎 (The Ivy Cottage Mystery)
8 〈ニコウバー〉号の金塊事件 (The Nicobar Bullion Case)
9 ホールファド遺言状事件 (The Holford Will Case)
10 レイカー失踪事件 (The Case of Laker, Absconded)