タイトル | 殺人アイス・リンク |
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原題 |
Killed on the Ice | ||
発表年 |
1984 | ||
著者/訳者/解説 |
ウィリアム・L・デアンドリア/真崎義博/瀬戸川猛資 | ||
カバーデザイン |
辰巳四郎 | ||
ページ数 |
271(巻末「軽装クイーン」) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 76-7 |
テレビ局のトラブル処理係マット・コブの目の前には、大変なトラブルが転がっていた。クリスマス番組の収録に使われているスケート・リンク上に、著名な老精神科医ディンカヴァの血だらけの死体があったのだ。手には、なぜかアメリカ国旗が握りしめられていた。異端の精神科医であり、反戦活動のリーダーでもあった男の死。番組の主役をつとめるプロスケーターのウェンディばかりでなく、彼にうらみを抱く者は多いのだが……連続殺人へと発展する事件の鍵を握るダイイング・メッセージの謎。洒落た口調と謎解きの魅力が横溢するシリーズ第4弾 | |
初版 |
1985年(360円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-15-073957-9 |