タイトル | 殺人部隊 |
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原題 |
Murderer's Row | ||
発表年 |
1962 | ||
著者/訳者/解説 |
ドナルド・ハミルトン/宇野輝雄/竜弓人 | ||
カバーデザイン |
村山潤一 | ||
ページ数 |
282(巻末「マット・ヘルムの映画」) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
早川書房 ハヤカワミステリ文庫 63-4 |
失踪した天才科学者の足どりを追え─敏腕工作員マット・ヘルムに与えられた指令には重大な軍事上の背景があった。最近米国は極秘裡に対潜水艦用の機上水中探知機を完成させたが、その考案者が科学者マイケリーズ博士であり、もしひとたび設計図が敵側に渡れば、米国のポラリス潜水艦の抑止力は失われるのだ。 マットの属するM機関では、チェサピーク湾にあるらしい敵の細胞に女工作員を潜入させる計画だった。だが彼女は敵の手にかかったのか、マットの目の前で死亡した。マットは単身、科学者を救出すべく、危地深く潜入していったが……! | |
初版 |
1981年(360円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-15-073304-X |