タイトル | 一ドル銀貨の遺言 |
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原題 |
Time to Murder and Create | ||
発表年 |
1977 | ||
著者/訳者/解説 |
ローレンス・ブロック/田口俊樹/関口苑生 | ||
カバーデザイン |
カバー 渋川育由/デザイン 田中保次 | ||
ページ数 |
284(巻末「マット・スカダーに関する身上調書」) | ||
あらすじ(解説文) |
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出版 |
二見書房 二見文庫 ブ1-5 |
たれ込み屋のスピナーが殺された。その二ヵ月ほど前、彼はスカダーに一通の封書を託していた─自分が死んだら開封してほしいと言って。そこに記されていたのは彼が三人の人間をゆすっていたこと、そしてその中の誰かに命を狙われていたことだった。スカダーは殺人犯を突き止めるため、自らも恐喝者を装って三人に近づくが……。ニューヨークを舞台に感傷的な筆致で描く人気ハードボイルド | |
初版 |
1989年(480円) | ||
重版 |
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入手 |
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ISBN |
4-576-88166-3 |